「縫製工程のCADデータ活用によるデジタル化推進に関する戦略策定」成果発表会をオンデマンドで視聴いただけます

2024年6月18日(火)に開催し、多数のご参加をいただきました標記の成果発表会につきましては、オンデマンドでご視聴いただけます。
以下のサイトから視聴登録をいただくことにより、無料でご覧いただくことができますので、是非、ご覧ください。

オンデマンド配信:こちらから視聴登録をいただき、ご覧ください。

本成果発表会の開催概要と参加者からお寄せいただきました主なコメントは、以下のとおりです。

1. 成果発表会の開催概要(2024年6月18日開催済み)

「縫製工程のCADデータ活用によるデジタル化推進に関する戦略策定」【成果発表会】
開催日時: 2024年6月18日(火) 15:00~16:40
開催形式: 会場とオンラインのハイブリッド開催
主催: 一般財団法人 機械システム振興協会
参加費: 無料

【プログラム】

開会相澤 徹 機械システム振興協会 専務理事
プログラム1活動成果発表
[1] 事業概要と過去の経緯を含めた事業の狙い
湯原 孝志氏 日本縫製機械工業会 専務理事
[2] 共通フォーマットと実証実験説明
中村 宏氏 実証実験WG主査 JUKI株式会社 顧問
プログラム2講演
白石 正裕氏 有限会社 ファッションしらいし 代表取締役、
日本アパレルソーイング工業組合連合会 副会長
プログラム3パネルディスカッション
[パネラー]
近藤 繁樹氏 プロジェクトリーダー 日本アパレル工業技術研究会 会長
中村 宏 氏 実証実験WG主査 JUKI株式会社 顧問
白石 正裕 氏 有限会社ファッションしらいし 代表取締役、
日本アパレルソーイング工業組合連合会 副会長
湯原 孝志 氏 日本縫製機械工業会 専務理事
[モデレータ]
相澤 徹 機械システム振興協会 専務理事
閉会相澤 徹 機械システム振興協会 専務理事

【参考】成果発表会の開催案内へのリンク

2. 参加者からのコメント

成果発表会には、79名の方に参加いただきました。事後アンケートでは、満足度: 67%が満足(うち非常に満足 13%)とご回答をいただきました。

参加者:79名

事後アンケ-ト結果(回答数 37 名)

満足度: 67%が満足と回答(うち非常に満足 13%)

参加者の声

– 縫製のデジタル化という聞きなれないものであったが、向かうべき方向性が示されており興味を持って、聞くことができた。
– 異なる業界が手を組み、「日本のものづくり」「縫製業界」の今後を考え、ひとつの形を残すことが出来たことに意義があった。最初の一歩として今後に繋げていってほしい。
– 根柢の作業者自身の意見を反映して、回数を増やして開催して欲しい。
– 縫製以外のアパレル関連企業からもコメントが聴けると良い。
– 算出した加工賃をお客様にどの様な方法で理解して頂き、取引を継続できるかの方法を示してほしかった。