令和7年度 製造業における開発、生産プロセスへのAIエージェントの活用方策フォーラム(2025年度 活動報告書)を掲載しました

レポート

 当協会では、2025年8月に製造業における開発、生産プロセスへのAIエージェントの活用方策フォーラム(委員長:武田 英明 国立情報学研究所 教授)を立ち上げ、製造業における開発、生産プロセスへのAIエージェントの活用方策の検討を行うとともに、参加委員を交えて議論し、2026年5月に報告書をまとめました。

報告書(全文)はこちらからご確認ください

活動報告書の要旨

 本報告書は、製造業の開発や生産現場等におけるAIエージェントの活用により期待できる効果が最大限に発揮できるように、導入・運用に向けて必要となる準備(基盤整備)、活用上の留意点及びそれらへの対策を提示することを目的とします。
 検討に当たっては、生成AI等とは異なり、限定的な人の介入という状況下で独立したタスクを実行するというAIエージェントの特徴を捉え、「AI利用者」としての視点から、利用上の留意点と導入に向けた準備及び解決すべき技術的・制度的課題を整理する。具体的には、運用時の留意点として、データ基盤整備、リスクの洗い出しと安全性・信頼性確保、人の介在度合い、物理系への影響等を取り上げ、技術面と法律等制度面の両面から横断的に俯瞰し、課題として整理しました。
 本報告書の想定される読者は、製造業の経営層、部門責任者、現場責任者、社内システム責任者を主たる読者層とし、あわせてAI開発者・AI提供者や政策立案・実施部門の関係者等の参考となるものです。