【公募】令和6年度 先端的研究分野における共同調査・研究制度(先端共同プロジェクト)に係る公募要領を掲載しました

お知らせ

 機械システム振興協会は、標記制度の実施者を一般に広く公募いたします。本件について提案を希望する方は、以下の当協会サイトに記載の公募要領に基づきご応募ください。

令和6年度 先端的研究分野における共同調査・研究制度(先端共同プロジェクト)公募要領

 先端共同プロジェクトの公募要領をこちらの公募案内サイトに掲載しましたので、ご提案される方は、公募要領に基づきご応募ください。

公募の概要

(注意事項)以下は、本公募の概要ですが、ご提案いただく際は、必ず上記の公募要領の記載内容をご確認ください。

1.制度名称
 先端的研究分野における共同調査・研究制度(通称「先端共同プロジェクト」)

2.事業の目的
 本制度は、機械システム振興協会(以下、「当協会」という。)の活動目的に合致し、かつ、機械システム分野への応用が期待される先端的、独創的な技術に関する研究テーマを、若手研究者を対象として公募し、当協会との先端共同プロジェクトとしてふさわしいものを選定の上、共同調査・研究を行うことを目的とします。
 これにより、提案テーマの研究の更なる進展とともに、当協会が主催するセミナー等における研究成果の発表を通じて幅広い周知と意見の集約、将来の社会実装に向けた展望や発展の可能性の明確化を期待します。

3.事業規模、対象経費
1テーマ当たりの金額: 150万円を上限とします(大学等事務局の間接費用を含みます)。
採択予定件数: 5件程度

4.応募対象者の要件
 提案者は、次の要件を全て満たしていることが必要です。
a. 2024 年 4 月 1 日時点において、博士号の学位の取得者であること。
b. 2024 年 4 月 1 日時点において、45 歳未満であること。
c. 日本国内に所在する大学等(注)に在籍する研究者であること。
d. 事業開始までに在籍する大学等と当協会の間で共同調査・研究契約が締結できること。
(注)大学等: 国公立研究機関、国公立大学法人、大学共同利用機関法人、公立大学、私立大学、高等専門学校

5.対象分野
 製造・ものづくりへの応用が期待される機械システム分野に関する研究テーマを対象とします。
【提案分野(提案書に記載の分類)】 
A:機械・ロボット分野、 B:情報システム・AI分野、 C:その他分野

6.応募方法(応募提出期限、提出先)
 上記の公募案内サイトの提案書様式に記入の上、下記の応募受付開始~応募締切り(時間厳守)までの間に応募受付開始日までに、別途、当協会サイトに掲載する応募方法に従って、ご提出ください。

【応募受付開始】 2024年6月3日(月)(予定)
【応募締切り】 2024年7月1日(月)正午【厳守】
【提案書様式】 公募案内サイトからダウンロードして作成してください。