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お知らせ

2025年7月26日(土)27日(日)
大阪・関西万博にて開催決定!
製造業対抗ミニ四駆大会(ザ・クラフターズカップ)https://thecrafters.jp/mini4/
フォーラム
■ 尾州地域における中小企業集積DX化フォーラム
2024年度活動報告書 デジタル尾州繊維プロジェクト ~地域の担い手としての新たな胎動~
■ 中小企業地域集積のDX化における地域間連携推進フォーラム
2023年度活動報告書 地域とものづくり中小企業 その目指す未来は…
■ 中小企業地域集積のDX化構想フォーラム
2022年度活動報告書 ~燕はどこへはばたくのか~
地域活動を推進するコミュニティ、企業へのリンク
株式会社つばめいと[FACTARIUM]
https://factarium.jp/

MACHICOCO
https://www.machicoco.co.jp/

クラフターズ
https://thecrafters.jp/
京都試作ネット
https://kyoto-shisaku.com/
ひつじサミット尾州
https://hitsuji.fun/
尾州ファッションデザインセンター
https://www.fdc138.com/
ゲートウェイサイトの狙いと背景
(一財)機械システム振興協会は、地域に集積している中小企業をはじめとするものづくり企業のデジタル化・DX化の情報発信のゲートウェイとなるサイトを運営しています。
当協会では、2022年度に、地域集積の中の代表ともいえる新潟県燕市において、金属加工業の中小企業がデジタル技術を使って集団活動を行っていることに着目し、企業関係者、行政、有識者からなる「中小企業地域集積のDX化フォーラム」(検討委員会)を立ち上げ、1年間にわたって議論を行いました。その結果を報告書にまとめ公開するとともに、2023年3月には燕市において成果報告シンポジウムを開催しました。
2023年度は、中小企業集積について、デジタル化、DX化による連携という切り口で、燕市、東京都大田区、大阪府東大阪市の3地域を対象に取り上げ、それぞれの現状、将来の夢、デジタル化、連携の可能性について地元企業、行政機関の参加のもと新たなフォーラムにおいて忌憚のない議論を行いました。
上記のフォーラムでの議論を通じて、いずれの地域においても現状についての問題意識を持った企業関係者、行政、関係団体が積極的な取り組みをされており、次のステージへの模索が行われている状況で、地域間での情報共有が重要であるとの共通の認識に至りました。
こうした認識のもと、今後のアクションプランとして、具体的な第1歩は、各地域のホームページに入っていくゲートウェイとなる日本中小企業ものづくりの窓口サイトを開設することが示されました。
また、当協会によるフィールドスタディの結果、京都市でかねてから積極的な活動を行っている一般社団法人「京都試作ネットワーク」とも連携がとれましたので、あわせて4地域の窓口サイトとすることにしました。

掲載内容
このサイトでは、以下の情報を掲載していきます。
[1] デジタル化、DX化に取り組む全国の地域集積コミュニティーの紹介
[2] 各地域のコミュニティ活動などの紹介
[3] ものづくり企業の取り組み事例紹介、経営者による投稿記事の掲載
[4] 地域集積に関連するイベントの告知、開催報告 など
今後は、地域集積のものづくりのデジタル化、DX化活動の関係者の情報連携のゲートウェイとして活用いただけるよう、様々な情報の掲載を進めてまいります。
多くの皆様のサイトへのご訪問をお待ちしております。また、サイトへの情報掲載をご希望の地域コミュニティのご関係者、企業、団体におかれましては、下記までお問い合わせください。
このサイトに関するお問い合わせ先
一般財団法人 機械システム振興協会 事務局
問い合わせは、当協会サイトのこちらのフォームからお願いいたします。