令和元年度から、イノベーションセンター事業を行っています。
本事業では、当協会のイノベーションセンターに、学識経験者からなる首席研究員を配置し、同研究員が中心となって外部組織(大学、研究機関、企業等)とコンソーシアム、チームを作った上で、公的研究支援機関の資金助成制度へ応募して、当該資金により研究プロジェクトを実施します。
首席研究員の略歴については、こちらをご覧ください。
令和元年度~3年度は、九州大学の顕微鏡下手術支援ロボットシステム開発プロジェクト(日本医療研究開発機構(AMED)が資金提供)に当協会が分担研究機関として参画しました。
担当はイノベーションセンター橋爪誠首席研究員です。